会長挨拶
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本会は、開局の薬剤師をはじめ、病院、診療所、製薬会社、医薬品卸業、行政機関等に勤務するあらゆる職種の薬剤師が加入している、百年を超す歴史のある薬剤師の職能団体です。
現在1200名を超える会員からなり、日本薬剤師会の支部としての役割を果たしながら、併せて独立した一般社団法人として活動しており、薬剤師の職能を活用して、県民の健康増進と公衆衛生の向上のため、幅広い事業を展開しています。
我が国は未曽有の超高齢社会を迎えており、医療担当者としての薬剤師への関心や期待は更に高まっております。薬剤師は一致団結して自らの研鑽に努め、県民の皆様の期待に応えるべく努力を重ねております。
薬剤師の皆様の参加を希望するとともに、県民の皆様の応援をお願い致します。
会 長 田尻 耕太郎
会の沿革
本会は、群馬県内の各地域の薬剤師会を統合する団体で、明治以来続く伝統ある法人です。
明治22年 上毛薬学会結成
明治38年 日本薬剤師会群馬支部発会
昭和 2年 公益法人群馬県薬剤師会発会
昭和18年 法律による強制加入の薬剤師会となる
昭和23年 新薬事法による任意加入の群馬県薬剤師協会設立
昭和24年 社団法人 群馬県薬剤師会に改組
昭和47年 環境衛生試験センター設置
昭和55年 薬事情報センター設置
昭和57年 前橋市西片貝町に群馬県薬剤師会館建設移転
昭和58年 医薬品検査センター併設
平成 7年 医薬分業推進支援センター設置同時に薬局開設
平成20年 医薬分業推進支援センター閉鎖
平成24年 一般社団法人 群馬県薬剤師会に認定
平成26年 環境衛生試験センター新館建設
令和 5年 環境衛生試験センター分離
令和 7年 公益社団法人 群馬県薬剤師会に認定
事業目的
本会は、薬学及び薬業の進歩発展、薬剤師の職能の向上、薬事衛生の普及・啓発、医薬品の適正使用等を目的とする事業を行っています。 これらの事業推進のため、学術大会や各種講習会・研修会の開催、薬に関する相談・助言、月刊「日本薬剤師会誌」季刊「群馬県薬剤師会会報」等各種刊行物の配布、また、事業活動を行うための各種委員会が常置されております。 また、ホームページを開設し、会員及び一般の方への情報の提供を行っています。 |
事業内容
(1)薬学及び薬業の進歩発展
(2)薬剤師の職能の向上に関する事業及び公衆衛生の普及・指導
(3)薬業を通じて医薬品の適正使用等医療貢献
(4)優良医薬品の普及及び医薬品流通の適正化
(5)薬事衛生の普及・啓発
(6)地域医療への貢献及び医療安全の確保
(7)学校等における環境衛生及び薬事衛生などの活動
(8)災害時等の医薬品の確保・供給
(9)日薬、地域薬剤師会及び職域等薬剤師会との連携、協力及び支援
施設紹介
事務室
一般会務の実行のほか、医薬品関連書籍の斡旋、申請用紙等の販売等を行っています。
会議室大ホールは研修等にも活用されています。
組織
組織機構図
常務理事・理事 令和6年6月23日~
役職名 氏名 会長 田尻 耕太郎 副会長 原 文子 副会長 髙橋 良徳 副会長 天田 彰義 副会長 永田 朗 常務理事 島田 光明 常務理事 小林 正実 常務理事 高野 由博 常務理事 飯塚 俊直 常務理事 小黒 佳代子 常務理事 吉田 仁志 理事 佐藤 岳彦 理事 豊邉 将晴 理事 浅利 忠行 理事 舟橋 智裕 理事 山本 敬之 理事 上田 悦子 理事 阿部 房江 理事 髙橋 一之 理事 新井 悟史 理事 松本 修 理事 長谷川 史朗 理事 須藤 洋行 理事 石井 克明 理事 柳原 啓 理事 大井田 文雄 理事 小出 雷太 理事 萩原 一博 理事 菊池 正幸 理事 八木 美之 理事 間宮 実 理事 山田 晃 理事 森 利惠子 理事 松澤 克明 理事 阿部 正樹 理事 田尻 洋子 理事 前田 恵里 理事 伊藤 直喜 理事 須野原 修 監事 富岡 政明 監事 周藤 寛 監事 武藤 善行 顧問弁護士 湯澤 晃
地域・職域等薬剤師会長名簿 (令和6年6月23日現在)
地域・職域名 氏 名 前橋市薬剤師会 佐藤 岳彦 高崎市薬剤師会 山本 敬之 桐生薬剤師会 髙橋 一之 伊勢崎市薬剤師会 星野 哲也 太田市薬剤師会 岩瀬 茂 渋川地区薬剤師会 木村 幸弘 藤岡薬剤師会 白倉 丞 富岡・甘楽薬剤師会 中田 鈴代 安中市薬剤師会 萩原 一博 吾妻薬剤師会 菊池 正幸 沼田利根薬剤師会 間宮 実 館林邑楽薬剤師会 森 利惠子 群馬県病院薬剤師会 原 佳津行 群馬県女性薬剤師会 田尻 洋子
公開資料